おいしいそばは、そば粉が命。
おいしいそばは、つゆ作りが命。
そば栽培から、自家石うす製粉をおこない、そば農家レストランで食べていただく、一貫した経営の理念の下、そば道に邁進しております。
益子地方は昔から、葉たばこの産地であり、後作としてそばが栽培されていました。水はけがよく、日照時間が長く、そば栽培に最適な土地柄であり良質なそばの実が採れます。
そんな環境の下、平成6年より大型農業機械を導入し大規模なそば栽培を目指し始め現在(令和元年時約70ha)を耕しています。
年間を通し一定の温度により、甘み・香りを保存し、安定した品質を保っています。
長年、東京を中心に一軒、一軒営業に巡り、益子そばのおいしさを証明しながら売り込み奮闘し、徐々に益子そばが「うまい」と言ってくださるそば屋さんのクチコミにより、全国のそば屋さんへ納品しています。小規模だった製粉施設を近代的な製粉工場に作り替えて平成18年、(有)鈴木そば製粉所設立し、経営の拡大に努めています。
平成31年2月、そば農家レストラン「友蕎庵」を開店しました。
益子そばの良さをもっと知っていただき、そばの里益子を実現するためです。
益子地方は農業構造の変化に伴い、そば耕作面積が拡大しています。
また、世界の益子焼が観光の柱になっている益子町。益子焼の器で益子そばを味わう、有意義なひとときをお楽しみください。
そば打ち名人が丁寧にサポートしご自身でうったそばを友蕎庵で食べることもお持ち帰りすることもできます。
そば打ちは約1時間です。
完全予約制となっておりますので、ご予約はお電話にてお願いいたします。
+材料費(人数分によって異なります)
お客さまからのご質問をお問い合わせフォームにて受け付けております。
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